新ロゴについて
クリニックの新装に際し、ロゴも新調いたしました。
これが新しいロゴです。東京のオジデザインワークス様に発案して頂きました。
ちなみに、今回の診療所の設計デザインもオジデザインワークス様です。
ビル本体と基幹工事は設計は創美設計様、施工はイリヤ建設様によるものです。
ビルの建設においては、都会の狭い土地での工事であり、また建築ラッシュ時期にもかかわらず
期限内に、そして期待以上のお仕事をして頂き、頭の下がる思いです。
今回の建築にご尽力いただいた3社様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
TとHはもちろんToru Hasegawaの頭文字ですが、よく見るとTとHの中に歯の形が内在しています。
そして、その中の図形には二つの意味があります。
一つ目はこちら
十字架がデザインされているのがおわかりになると思います。
十字架は、治療(=CURE)を表し、当クリニックが歯の治療を行う歯科診療所であることを示します。
4階は治療(=CURE)フロアーです。
CT、マイクロスコープ等、最新機器による高度治療を提供しています。
そして、二つ目はこちら
こちらは歯の輝きを表すスパーク(きらめき)がデザインされています。
これは歯のクリーニングなど予防(=CARE)により、歯やお口の健康が維持されることを示します。
3階は予防(=CARE)フロアーです。
気軽に、そしてリラックスして口腔ケアを受診いただけます。
このフロアーにはキッズコーナーやコスメルーム、授乳室(baby room)も完備しています。
「生涯にわたる歯の健康管理」
「健康的な白い歯の追求」 をロゴの中に具現化していただきました。
ロゴを発案していただきましたオジデザインワークスさま、どうもありがとうございました。
この記事の筆者
長谷川 亨(はせがわ とおる) 歯科医師 博士(歯学)
1959年 愛知県名古屋市生まれ。 愛知学院大歯学部歯学科卒業。
スカイル福与歯科等研修をへて1988年長谷川亨歯科クリニック開院
現在 同クリニック院長 (有)長谷川ビル 代表取締役
論文
・歯周炎患者歯肉の電子顕微鏡的研究 ―固有層の炎症層の特徴について― 愛院学院大学歯学会誌
・実験的歯の移動に伴う歯槽骨骨改造活性の動的把握の試み ―鉛生体染色法を用いて― 松本歯学
・ヒト歯肉組織の肥満細胞 免疫組織科学的研究 松本歯学 他