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インビザライン(マウスピース矯正) への道 その2

その2  スキャニングとシミュレーション

ワケのわからない単語が出てまいりましたが、

スキャニングとは歯並びの型どりのことです。

歯医者さんでよく行う、模型作りのための型どりです。模型を見ると客観的に状態を診断できます。

模型はこんな感じです

石こう模型

通例では、ぐにゃっとした粘土のようなもので、型どりして石こうを流し込んで作るのですが、

インビザラインGoではコンピューターで光を当てて行いますので、

模型バツ

模型は作る必要はありません。

スキャナーはこんな感じです

itero05

実際にスキャニングしてもらいました。

歯科衛生士と歯科医師 皆でスキャニングのセミナーを受けたので、

歯科衛生士のヨシモちゃん(我々はこう呼んでいます)にお願いしたところ、

サクサクと行ってくれました。

itero 06

型どりしたのち、それがどのように治療されるか、

その結果を見るのがシミュレーションです。

ネット経由で10分以内に送付されてきます。

シミュレーションとは、実際に歯がどう動くか、見てみることです。

インビザラインGOのソフトで簡単に行えます。

実例をご覧ください。

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https://youtu.be/BjfP8zLS1-8

さて、インビザラインGoは次のように進みます

① シミュレーションする

② 治療開始(契約)する  ←現在ココ

③ アライナー(マウスピース)を作る

④ アライナーを毎日 装着する

⑤ 1から2週間ごとに新しいものに交換する

⑥ 20週から40週で 終了

シミュレーションでOKが出れば、

契約書(同意書)に署名していただきます。

費用はウェブサイトをご覧ください。

注)
2021年7/1契約分より 片顎434,500円 上下顎484,000円 ですが
それ以前はオープニング価格で若干の割引が適用されます。


契約から約2週間で オーダーメードのアライナー(マウスピース)が海外の工場より送られてきます。


アライナーが届いたら、いよいよ治療スタートです。

(続く)