愛知学院大学歯学部三谷教授の学術講演
皆様、クリスマスイヴ(24日)は楽しく過ごされたことと思いますが、中区歯科医師会は、この日に全体集会がありました。
歯科医師会の全体集会は、毎年この時期に行われるのですが、一年間の歯科医師会の活動報告や、資料の配布などに併せて、学術講演も行われます。私(長谷川)は立場上(現在副会長)サボるわけにもいかず、参加(というより運営側ですが)いたしました。
今回の講師は、愛知学院大学歯学部歯周病科の三谷 章雄.教授で、現在大学病院で行われている基礎的な歯周病治療についてのお話しから始まり、後半はこのブログでも度々取り上げている、リグロスの大学病院での応用についてのご講演でした。
リグロスは当院でも臨床応用し、良好な成績を得ておりますが、さらに様々な応用実例をご提示いただき、意義深い講演でした。
リグロスを用いた治療法は、今後さらに臨床例が積み重ねられ、多くの患者さんの助けとなるよう期待しています。