歯が痛い 3
担当医の先生に 症状を説明
担当医「じゃあ抜髄(神経を取ること)しましょうねー」
明るく、テキパキと準備してくれました
うーん、頼りになるなあ
麻酔を打って(無痛麻酔)
治療約20分
治療を受けてわかるのは、治療者の「おやっ?」とか「うーん」とか「よっしゃ」とかいう つぶやきというか、独り言にとても敏感になります。
そういえば、歯科学生時代 臨床実習を始める前に、
治療中は、何があっても「あっ」とか「しまった」とか言ってはならぬゾ
と、偉い先生の注意があったけれど、
治療を受けて実感しました。
ちょうど先生の口元が耳の近くにあるし、精神的に敏感になってるので、
耳元で「あれー おかしいなあー」とでも ささやかれた時には、救いようのない暗澹たる気持ちになるでしょう。
ということで、本日の治療終了
担当医「だいたい、神経取りました。冠に穴を開けて治療しているので、続きは今度します」
ほっと一息です。
麻酔でしびれた頬を気にしつつ、帰路へ。
<2時間後>
痛くない !
かんでも大丈夫 !!
抜髄 万歳 !!!
おいしく食事を頂きました。
「神経を取るのは歯には良くないけれど、やっぱり歯は噛めてナンボのモノだなあ」
と妙に感心して、
安らかな眠りに。
次の予約は1週間後
闘病はまだまだ続く予感が・・・・(以下次回へ)