矯正治療~マススピース矯正(インビザラインGo)
マウスピース矯正とは
マウスピース矯正は、取り外しのできる薄いプラスチック製の装置を使用して
歯を少しずつ動かしていく治療法です。
当クリニックで提供するインビザラインGoシステムでは
短期間で
前歯だけ
気軽に
経済的に
矯正治療をお受けいただくことができます
従来型のワイヤー矯正にみられる
食べにくい
歯が磨きにくい
痛い
目立つ
というような様々な悩みを一気に解決いたします
マウスピース矯正矯正の費用について
実際の治療例はこちら からどうぞ
インビザラインGoシステムとは
最新のテクノロジーを駆使したデジタル矯正システムです
マウスピース矯正は数多くありますが、
世界100カ国以上の国々で
13万人以上の矯正ドクターに導入されている
実績のある治療法です。
700万人以上の蓄積されたデータから(2019年6月データ) 解析し
無駄のない効率的な歯の移動を実現させ、その精密さと確実性において、
他の治療法と一線を画しています
次のような方に最適です
・ 目立つところだけ矯正したい方
・ 安く矯正したい方
→ ワイヤー矯正とどちらが安価?
・ 短期間で矯正したい方
・ 結婚、入学、就職など大切なイベントを控えている方
・ 以前矯正を行ったが少し後戻りしてきている方
治療期間と通院回数について
動的期間(歯を動かす期間) 3ヶ月から1年
通院回数 4回から24回
※ 矯正治療後は保定(あと戻り装置の使用)が必要です
インビザラインGoシステムの特徴
① 治療の可否や最終的なイメージがすぐに確認できる
iTeroを使用し、3Ðスキャニングしたのちすぐにシミュレーション結果がでます。
インビザラインGoシステムの独自のメリットです
② 治療期間が短い
矯正治療のデメリットの一つに治療期間が長いという問題が
ありますが、AIが作成した治療計画を元に効率的かつ確実に
歯を並べていくことができるため通院回数も少なく短期間で
終わらせることができます
③ 痛みが少ない
歯が動く初期に起こりがちな痛みは矯正治療の宿命と
考えられてきましたがインビザラインGoシステムでは
それを最小限に済ませることができます
④ 目立ちにくい
装着していても矯正装置が付いていると周囲に
気づかれにくい
「矯正治療は受けたいけれど見た目は目立ってしまうのは嫌」
という方にも安心してお受け頂けます
実際の治療例はこちら からどうぞ
インビザラインGoシステムの制限
適用範囲の広いインビザラインGoシステムですが、
治療をお受けになれない場合もあります
不適用な場合
① 歯列不正の度合いが適用を超えて大きな場合
骨格性の不正咬合や歯列不正の程度が著しい場合は
適用することができません
② 噛み合わせに問題がある場合
奥歯のかみ合わせが安定しない場合や顎関節症なども
適用範囲外となります
③ 虫歯や歯周病
歯や歯肉の病気の治療を先に行います。
重篤な歯周病では矯正治療をお受けになれない時があります。
長谷川亨・歯科クリニックの矯正治療
・ 矯正治療~ワイヤー矯正
・ 矯正治療~マウスピース矯正(インビザラインGoシステム)
・ インビザラインGoシステムについて
・ 実際の治療例
この記事の筆者
長谷川 亨(はせがわ とおる) 歯科医師 博士(歯学)
1959年 愛知県名古屋市生まれ。 愛知学院大歯学部歯学科卒業。
スカイル福与歯科等研修をへて1988年長谷川亨歯科クリニック開院
現在 同クリニック院長 (有)長谷川ビル 代表取締役
論文
・歯周炎患者歯肉の電子顕微鏡的研究 ―固有層の炎症層の特徴について― 愛院学院大学歯学会誌
・実験的歯の移動に伴う歯槽骨骨改造活性の動的把握の試み ―鉛生体染色法を用いて― 松本歯学
・ヒト歯肉組織の肥満細胞 免疫組織科学的研究 松本歯学 他